診療日記

子どもと大人のマウスピース矯正【インビザライン矯正】

こんにちは。

那珂川市中原にある古賀歯科医院 歯科衛生士の森山です 

 

「子どもの歯並びが気になるけど、いつから矯正を始めたらいいの?」

と疑問に思われている保護者の方も多いと思います。

 

当院では、6歳~8歳のお子さんを対象とした『MRC小児予防矯正』、

混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざっている時期)のお子さんを対象とした『インビザラインファースト』、成人の方の矯正治療として『ワイヤー矯正』や『インビザライン』などの矯正治療を行っています。

 

ここでは、マウスピース矯正についてお話します。

 

●インビザラインファーストとはどんな矯正?

 

 

主に7歳~10歳頃の混合歯列期のお子さんが対象の矯正治療です。

顎の大きさを広げながら歯並びやかみ合わせを整え、永久歯が生えるスペースを確保するためのⅠ期治療になります。

 

【 お子さんにマウスピース矯正を行うメリット 】

目立ちにくく、学校生活でも安心

見た目を気にするお子さんでも抵抗が少ない

取り外しができて衛生的

食事や歯磨きの際に外せるため、むし歯や歯肉炎のリスクを抑えやすく、

保護者の方も安心

痛みや違和感が比較的少ない

ワイヤー矯正に比べて歯を少しずつ動かすため、痛みが出にくい

顎の成長を活かした治療

顎の成長に合わせて治療を行うことで、永久歯が正しく並ぶ土台づくりが可能になる

 

【 デメリット・注意点 】

・1日20時間以上のマウスピース装着が必要なため、装着時間の管理と本人の協力が必要

・歯並びの症例によってはできないケースもある

・紛失や破損を防ぐため、保護者のサポートが必要

 

こんなお子さんにおすすめ!

・歯がガタガタに生えてきている

・前歯が出ている、かみ合わせが気になる

・将来、歯を抜いたり大がかりな矯正を避けたい

・目立ちにくく、歯磨きがしやすいほうが良い

 

インビザラインファーストは永久歯がきれいに並ぶための土台づくりの矯正治療です。

 

その後、永久歯が生えそろったタイミングで、必要に応じて成人矯正(Ⅱ期治療)へ移行することもあります。

 

また、「子どもの矯正相談をきっかけに、ご自身の歯並びも気になり始めた」という

保護者の方からのインビザライン矯正のご相談もあります。

 

やはり、成人のマウスピース矯正もワイヤー矯正と比べて目立ちにくく、

日常生活への影響が少ないことから、当院でも多くの方に選ばれています❕

 

インビザライン

【 当院の症例 】

 

before

after

インビザラインで行っているため、痛みも少なく、食べる際にもやわらかいものしか食べられないということはなかった。

写真を撮る際に、歯を見せて笑えるようになった。

 

 

矯正治療は、「子どものうちにやらないといけない」「大人になってからでは遅いもの」と思われがちですが、実際には始めるタイミングや治療方法は人それぞれです。

当院では、小児矯正から成人矯正まで長期的な視点でのご提案をしております。

お気軽にご相談ください♪

 

 

 

 


 当院はご予約の方が優先です。 来院される時には事前のご連絡をお願いします。
 
古賀歯科医院  ☎092-952-8078
 

正しい舌の位置知っていますか?

こんにちは。那珂川市にある古賀歯科医院の歯科衛生士 岡本です。

今回は「正しい舌の位置」についてお話していきます。

 

みなさんは正しい舌の位置を知っていますか?

正しい舌の位置は「舌の先端を上の前歯の裏のスポットに軽く触れ、

舌の全体が上あごについている状態」です。

ご存じですか?子どもの歯並びと「正しい舌の位置」の関係 | 交野市 倉治の歯医者 | 津田駅近く | おがわ歯科こども歯科クリニック

 

右のように舌が下がり正しい位置にない方は、

舌の筋力が低下している可能性があります。

このことを「低位舌」といいます。

 

舌の正しい位置を知ろう|改善トレーニング方法を解説!    

 

普段、舌がどこにあるかを意識することは少ないかもしれません。

しかし、舌には正しい位置(スポット)があり、それを保つことで歯並びや呼吸、

姿勢、口腔機能などに良い影響を与えることになります。

 

舌が正しい位置にないと身体にもさまざまな影響を与えます。

 

①口呼吸になる

舌が正しい位置にあると正しい呼吸の「鼻呼吸」ですが、低位舌であったりすると「口呼吸」になりやすいです。

口呼吸だと鼻のフィルター機能が働かず、外気を直接口から喉に吸入してしまい

細菌やウイルスを直接体内に取り込んでしまう為、感染症のリスクが増加してしまいます。

 

②むし歯や歯周病になりやすくなる

鼻呼吸では空気が加湿されますが、

口呼吸は口の中が乾燥し唾液の分泌量が減ってしまいます。

特に夜寝るときは唾液の分泌量が減ります。

口の中が乾燥した状態が続くと細菌が増えやすく、

歯垢や歯石ができやすくなり、むし歯や歯周病の原因となります。

 

③歯並びへの影響

舌の筋力が低下することで舌が下がったり、舌で前歯を押す癖があると舌の力で歯に不均等な圧力がかかり、出っ歯やかみ合わせ不良につながります。

 

 

  

 

他にも

・いびきや睡眠時無呼吸症候群になる

・滑舌が悪くなる

・顔つきの変化(顔のたるみ)

・姿勢が悪くなる

などといった影響を受けることも多くあります。

まずは、舌を正しい位置に戻すために簡単なトレーニングを紹介していきます!

 

☆あいうべ体操

 

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あー いー うー べー で1セットです。

ポイントはお口を大きく動かすことです!

これを一日30回を目安に行っていきましょう。

 

☆スポットトレーニング

 

顔のたるみも噛み合わせも改善!? 舌を鍛える!「ベロ回し体操」 – 噛むこと研究室

 

正しい舌の位置とは?歯列への影響や改善トレーニングを徹底解説|マウスピース矯正・歯列矯正ブログ

意識的に舌をスポットに置く習慣をつけていきましょう。

 

☆舌回し

顔のたるみも噛み合わせも改善!? 舌を鍛える!「ベロ回し体操」 – 噛むこと研究室

 

このようなトレーニングを続けることにより舌だけでなく

口周りの筋肉も一緒に鍛えられます。

 

それにより咀嚼力が向上し、嚥下もスムーズに行えるようになります。

また、唾液の分泌が促され唾液の分泌量が増加するとむし歯や歯周病、

口腔乾燥の予防にもつながります。

 

さらに正しい舌の位置は気道を広げて鼻呼吸を促し、

「いびき」や「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の予防にも役に立ちます。

正しい舌の位置だけ意識するのでなく日常生活の中で口を閉じ、

鼻で呼吸するように心がけましょう!

 

舌の正しい位置を保つことは単なる歯並びや口腔習慣の問題だけでなく、

呼吸や姿勢、睡眠の質など全身の健康に結びつきます。

今日からぜひトレーニングを始めてみてください!

 

 

 

 

 

 


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赤ちゃんの歯磨きはいつから始める?食習慣と兄弟時への影響

こんにちは。那珂川市にある古賀歯科医院の歯科衛生士尾中です!

 

今回は、「赤ちゃんの歯磨きはどうする?食習慣と兄弟時への影響」についてお話します。

 

赤ちゃんは生後約6カ月ごろから歯が生えてきます。

 

歯磨きには2つの方法があります。

 

<ガーゼで拭く>

ぬるま湯で湿らせたガーゼを指に巻き、歯の表と裏を優しく拭いてください。

 

<歯ブラシを使う>

まだ歯磨きに慣れていないため、無理強いせず楽しく行うことが重要ですが、

歯磨きの習慣をつけるためにも毎日行うことが大切です。

「ペングリップ」という鉛筆を持つような持ち方で、歯ブラシを歯に軽く当てて磨きます。

 

 

歯磨きのポイント

〇回数:1日1回から始めて可能であれば2回行いましょう。

    むし歯は就寝時にできるので寝る前の歯磨きが1番大切です。

 

〇ポジション:赤ちゃんの歯磨きは「寝かせ磨き」が基本です。

保護者の膝の上に赤ちゃんを仰向けに寝かせ、手と足を保護者の足で固定します。

上から覗き込むようにして磨くと、口の奥まで見やすく安全に磨けます。

 

〇歯磨きジェル:「フッ素配合のジェル」を併用することでむし歯リスクを下げることができます。

ジェルタイプは、飲み込んでも大丈夫なため主にうがいができない3歳以下のお子さんにおすすめしています。

味も様々あるため、お子さんの好きな味を選んで使ってみて下さい。

 

 

〇歯ブラシの選び方:赤ちゃんが使う歯ブラシは握りやすく、

喉の奥に当たらないようストッパー付きのもの、毛が柔らかいものを選びましょう。

仕上げ磨き用の歯ブラシは、先端が小さく、持ち手が長いものがお勧めです。

 

 

〇痛い場所を避ける:上唇小帯(上唇に付いている粘膜)にブラシが当たると痛がるため、歯磨きをする時は人差し指でガードしながら磨きます。

 

赤ちゃんの歯磨きは、慣れるまでが大変で嫌がることがほとんどです。

最初は、「口周りのスキンシップ」から始め、

歌を歌うなど「楽しさ」を取り入れることが大切です。

優しく声をかけながら行い、終わったら必ず褒めて少しずつ慣れていくようにしましょう。

「ごめんね。」や「嫌だよね。」などマイナスの言葉かけは、かえって『歯磨き』は嫌な事という認識になってしまうので、「(磨かせてくれて)ありがとう。」「気持ちいいね。」というプラスな言葉を使ってみましょう。

 

 

むし歯は、日々の「食生活」も関係しています。

特に、兄弟児がいるご家庭では下の子のむし歯発症率がとても高いです!!

皆さんご存知でしたか?

 

例えば、上のお子さんと同じお菓子(ハイチュウ、チョコレート、コーラなど)を下のお子さんにもあげていませんか?

小さいお子さんは歯磨きが十分にできないため、上の子に比べるとむし歯になるリスクがとても高いのです。

兄弟児でも、同じおやつを与えるのではなく、年齢に応じたお菓子を与えることが大切です!

 

 

 

そしてむし歯予防でもっとも大切なのは、お菓子の与え方です。

だらだらとお菓子を食べ続けていると、口の中は酸性状態になり

酸が歯を溶かして、むし歯を進行させてしまいます。

お菓子をあげる時間は決めて、それ以外は与えないようにしましょう。

3歳までは1日2回、3歳をすぎたら1日1回が目安になります。

2回以上になると一気にむし歯のリスクが上がってしまいます。

 

 

むし歯は2週間でできてしまいます。

むし歯を予防するには、保護者の方のサポートがとても大切です。

古賀歯科医院では、お子さんのメンテナンスに力を入れております。

 

お子さんの健康な歯を一緒に守っていきましょう!

 


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食事は歯並びに影響する?

こんにちは。那珂川市にある古賀歯科医院の歯科衛生士 佐々木です。

 

 

今月は「噛む回数を増やすことはお子さんの顎の成長や歯並びに関係する」ことについてお話します。

歯並びは遺伝によって歯並びが悪くなることが多いと言われています。

昔の食生活と比べると現代は硬い食べ物を食べることが減り

柔らかいものばかりを食べる機会が多くなりました。

 

子どもが好み、かつ親が与えやすい食品には、砂糖、塩、油が多く含まれています。

また、軟らかくて食べやすい食品が多く、噛む回数も少なくて済むものが多いです。

子どもの好きな食べ物としてはオムライス、カレーライス、アイスクリーム、

サンドウィッチ、焼きそば、スパゲティ、などの麺類が代表的です。

 

 

 

・コンビニや加工食品の普及

・パン、麺、柔らかいお惣菜が増えた

・忙しさで「手軽に食べられるもの」を選びがち

・子どもの好き嫌いや食べやすさを優先

などが原因となり食生活の「軟食化」が進んできています。

 

顎が成長していく子どもの時期に、軟らかくて食べやすい食品ばかりで、

噛む回数が減ると顎が発達せず、歯並びや咬み合わせの状態は悪くなります。


不正咬合があると前歯で咬んだり、しっかり噛まずに飲み込んでしまったりすることがあります。

 

噛む回数が多いと歯の傾斜を防ぎ、正しい歯並びへと成長させていく力に繋がります。

 

しっかりと噛む習慣をつけるには…

「硬い食べ物を食べる習慣をつける」ことが大切です。

 

代表的なものは おせんべい、ナッツ類、セロリ、するめなど

 

またお子さんの食事は、食材を大きめに切り、

嚙み砕いて食べれるように工夫するといいかもしれません。

食材を噛むときは30回噛むことが目安とされています。

噛むことで色々な効果があります。

 

 

 

さらに噛む回数が増えることで唾液分泌が促進されます。

唾液は健康な成人で1日1.0〜1.5リットル分泌されるといわれています。

 

唾液には粘膜保護・自浄・水分平衡・潤滑・緩衝・抗菌・消化

組織修復・再石灰化・発ガン予防などの作用もあり、

お口のみならず身体が正常な機能を発揮するためになくてはなりません。


また、噛む回数が減るということは舌の運動量が減ることも関連します。

睡眠時に舌が上気道へ落ち込むことで、「閉鎖性睡眠時無呼吸症候群」が起こります。

 

舌の筋力が弱いと、睡眠時に正しい位置に保てず呼吸路をふさいでしまいます。

最近では子どもの睡眠時無呼吸症候群も大きな問題となっています。

 

 

食事の姿勢も大切で、足が着かないようなイスに座って食事をしていると、

安定した姿勢は保てません。

しっかりと足で支える姿勢で食べているということが嚙む力となり、

体幹を鍛え、将来の歯並び・噛み合わせにも良い影響を与えます。

 

 

当院でも食育などお話しているので

詳しく聞きたい方はスタッフまでお声掛け下さい!

 

 

 


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6~8歳の矯正「MRC小児予防矯正」当院での治療例紹介!

こんにちは!

福岡県那珂川市にある古賀歯科医院 歯科衛生士の東島です。

 

MRC小児予防矯正治療の治療経過を紹介していきます🌸

 

MRC小児予防矯正を簡単に説明すると…

→ 従来の金属製のブラケットやワイヤーを使用せず

取り外し可能なマウスピース装置と筋機能訓練を行う治療です。

子どもの成長期にアプローチし、口腔機能や咀嚼機能の改善を促すことで歯列不正の根本的な原因から解消するものです!

 

内容

・アクティビティ(呼吸、鼻、舌、飲み込み、唇のトレーニング)を朝夕1日2回

・日中1時間、就寝中のマウスピース着用

・月に1度来院して頂きアクティビティとお口の中のチェック

 

 

期間

2~3年間

歯が生えるスピードには個人差があるため延長する可能性はあります

 

 

当院では6~8歳を対象としていますが、歯列の成長には個人差があるのであくまでも目安になります!

 

治療開始までの流れ

無料相談    お子さんの歯並びのお悩みをお聞きします。

         歯並びの状態やお口周りの癖、呼吸の状態なども確認します。

 

精密検査    歯の型取り、レントゲン撮影、口腔内写真、顔貌写真、全身写真

 

カウンセリング 今後の治療の流れや料金について、

         使用するマウスピースの使い方などのご説明を行います。

         MRC小児予防矯正は、お子さんのやる気✊と親御さんのご協力が

         大変重要です👈

         治療をスタートする前にもう一度お子さんに頑張れそうか

         最終確認します!!

 

MRC小児予防矯正スタート!!

         ・マウスピース、MRCバック、ノートのお渡し

         ・トレーニングについての説明

         ・ご褒美システムについての説明

 

 

実際にMRC矯正治療を頑張ってくれているお友達を紹介します⭐

 

🌸8歳の女の子(矯正開始時は7歳)

🌸気になるところ:お口ポカン、歯ぎしり、

         下の歯の左右前歯が歯列に収まっていない

 

🌸矯正前の写真

 

🌸矯正を初めて15ヶ月経過

 

毎日のアクティビティとマウスピース着用を頑張ってくれているので

顎がだんだん広がって歯並びが改善してきているのがわかりますね!💛

気になっていたお口ポカンも改善中で経過良好です😊

 

 

□歯並びが気になる

□お口がポカンとしている

□矯正に興味がある

 

など、お子さんのお口の状態や歯並びの状態についてお悩みがある方は

ぜひスタッフまでお声掛けください🦷

まずはカウンセリングにてお話をお伺いします😊

 

 

 

 


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矯正治療は何歳から始めるべき??

 

こんにちは 那珂川市にある古賀歯科医院 TC・MRCエデュケーターの田辺です🦷✨

 

 

お子さんの歯並びを見ていて「ガタガタしているかも?」

「受け口っぽい気がする…」と心配になったことはありませんか?

下のイラストのような歯並びになっていませんか?

 

 

古賀歯科医院でも「矯正は何歳から始めるのがいいですか?」

「まだ大人の歯じゃないので矯正は早いですか?」という

保護者からのお悩みをたくさんいただきます。

 

 

実は、矯正を始めるタイミングはお子さん一人ひとりで違います。

乳歯が永久歯に生え変わるのも個人差があるので

「〇歳が正解!」というものではありません。

 

 

ですが矯正を始める目安となる時期はあり、「6歳・7歳・8歳」が目安の時期となります。

矯正治療を始めるうえで、一番大切なタイミングが

前歯が永久歯に生え変わる時期 です。


また、6歳~8歳はあごの骨の成長段階なので骨がまだ柔らかく、歯が動きやすいです。

骨の成長が終わるとされている9~10歳では歯を動かしにくくなります。

なので6歳~8歳の成長段階のタイミングを活かして歯並びや噛み合わせを

整えていくことが重要となります。

 

 

古賀歯科医院では6歳~8歳のタイミングで行う

「MRC小児予防矯正」という治療法を取り入れています。
MRC小児予防矯正はマウスピース型の装置を使いながら、

歯列が綺麗に並ぶよう誘導していきます。

口呼吸・舌のクセ・姿勢など歯並びを悪くする根本的な原因にも

アクティビティを通してアプローチできるのが大きな特徴です。

 

  

 

 

小学校高学年〜中学生になると、ほとんどが永久歯に生え変わります。

この頃からはワイヤー矯正やマウスピース矯正(当院ではインビザライン)で、

本格的に歯並びを整える治療へと移っていきます。
顎の成長がある程度終わってしまうため、痛みを伴ったり、

場合によっては歯を抜かなければならない可能性もあります。

 

早い時期から始めすぎると、装置を長期間使うことになり

お子さんの負担になる場合もあります。

反対に遅すぎると、顎の成長を利用できず治療の選択肢が限られてしまうこともあります。
だからこそ「気になったらまずは相談」が一番安心です。

 

 

矯正を始めるベストな時期は一人ひとり違います。
ただし「6歳〜8歳の時期」はMRC小児矯正がスタートできる大切なタイミングです。

歯並びだけでなく呼吸や姿勢の改善にもつながり、

お子さんの将来の健康にも関わってきます。

 

 

始めにもお伝えしましたが、生え変わりの時期には個人差があり、

対象年齢を過ぎてもMRC小児予防矯正が出来る可能性があるので

少しでもお悩みがある場合は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

また、インスタグラムでも矯正治療に関する内容や様々な情報を投稿していますので

ぜひチェックしてみてください♪

 

 

 

 


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お子さんのお口ポカン気づいていますか?

こんにちは。

福岡県那珂川市にある古賀歯科医院 歯科衛生士の鳥巣です。

 

今回は「口腔機能発達不全症」についてお話していきます。

 

口腔機能発達不全症とは18歳未満の子どもが生まれつきの障害がないにも関わらず、

「食べる、飲む、話す」といった口腔の機能が十分に発達していない状態のことを

いいます。

お子さんで「お口がポカンと開いている」「食べ物をうまく噛めない」「発音が気になる」といった様子はありませんか?

こうした日常のサインは「口腔機能発達不全症」の可能性があるかもしれません。

 

「口腔機能発達不全症」は2018年に新設された疾患名で、口腔機能発達不全症と

診断されるお子さんは年々増加しています。

その為、小児期からの早期発見・早期治療がとても重要とされています。

 

<口腔機能発達不全症の主な症状>

・お口ポカン           

・唇の巻き込み

・口呼吸

・爪噛み

・いびき

・食べ物を上手に噛めない

・滑舌が悪い

 

こどものいびき - ブログ|滋賀県守山市|小児科・耳鼻咽喉科|きどわき医院口の体操のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

 

<主な原因>

・長期間の指しゃぶり

・柔らかい食事ばかりしている

・鼻炎やアレルギーによる口呼吸

・姿勢が悪い

 

口腔機能発達不全症と気づかずに放置してしまうと、歯並びやかみ合わせが悪くなるだけではなく、子どもの正常な発育を妨げる原因にもなります。

 

<治療方法>

当院では定期検診の際に「りっぷるくん」という器具を使ってお口の機能の発達に

問題がないかの検査を行っています。

お口をしっかりと閉じていられるか、お口の周りの筋肉量は問題ないかチェックします。

検査時の数値が平均年齢数値より超えているかどうか確認します。

平均より低いお子さんは、お口の機能を発達させるためのトレーニングを行ってもらいます。

 

<トレーニングのやり方>

 

①歯と唇の間にりっぷるボタンをくわえます

  (縦線が上になるようにくわえてください)

            

 

②前方・左右側方に紐を引っ張ります

 引っ張る際にお口の中からりっぷるボタンが引き出されないように

 唇に力を入れます

 

③前方・左右側方に各10回 合計30回を目安に毎日行いましょう

 

口唇閉鎖力関連 -製品情報2-

 

トレーニングはとても簡単でお家で行うことができます。

定期検診に来ているお子さんには毎回「りっぷるボタン」をお渡ししています。

 

当院ではりっぷるトレーニングの他にもMRCというマウスピースを使った

小児矯正も行っています。

 

詳しい話を聞きたい、矯正に興味がある、トレーニングを行いたい、など

何か気になることがあれば何でもスタッフまでお尋ねください。

 

まずは定期検診のご予約お待ちしております。

 


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エナメル質形成不全について

こんにちは!

福岡県那珂川市にある古賀歯科医院 歯科衛生士の御厨です。

 

今回はエナメル質形成不全についてお話しさせていただきます。

 

「歯が白くない…」「前歯に白い変な模様がある…」なんて思ったことはありませんか?

もしかしたら、それは“エナメル質形成不全”かもしれません。

 

エナメル質形成不全とは、その名の通り、歯の表面を覆っている「エナメル質」が

うまく形成されなかった状態のことを言います。

エナメル質は歯を守る一番表層の硬い歯質で、これが正常に作られないと、

見た目だけでなく、むし歯のリスクも高くなります。

 

見た目の特徴としては

・歯の表面に白斑や黄班、茶色のシミのような変色がある
・歯の表面の一部がくぼんでいたり、ザラザラしている

・歯の形がいびつだったり、かけやすかったりする

 などがあります。

 

 

ホワイトスポット・エナメル質形成不全の治療 | 神戸の歯医者 三宮アップル歯科症状は遺伝する!?エナメル質形成不全症 (AI)における補綴治療 | 新橋歯科医科診療所[痛くない削らない歯医者]

 

<原因は?>

エナメル質は生える前の「歯胚(しはい)」という段階で作られ始めます。

この時期に何らかの異常があると、正常なエナメル質が形成されません。

原因はいくつか考えられますが、主に以下のようなものがあります。

 

・遺伝的な要因(家族にも同じ症状に人がいる)
・乳歯ができる時期の病気や栄養不足
・妊娠中の母体の健康状態や薬の影響

・外傷(乳歯を強く打ったことある)

 などがあげられます。

 

エナメル質が弱いと、歯がもろくなりやすく、

むし歯や知覚過敏のリスクが高まります。

また、見た目のコンプレックスにつながることもあります。

定期的に歯科医院に通いチェックしてもらうことが重要です。

また、エナメル質形成不全の歯はむし歯のリスクが高いため、

古賀歯科医院ではフッ素塗布を勧めております。

お子様はキッズクラブに入っていただくと、15歳まで無料でフッ素塗布を行っております。(キッズクラブの入会費はかかりません)

 

フッ素塗布をすることでむし歯予防の効果を高めることができます。

特に乳歯や生え変わりの時期はむし歯になりやすいので定期的な塗布が重要です。

 

軽度の場合は歯科医院で定期的にフッ素塗布をしたり、

ご自宅でできるフッ素洗口などの予防ケアで様子を見ることもあります。

古賀歯科医院では「オラブリス」というフッ素洗口液をオススメしています。

味が苦手でフッ素が出来なかったお子様にもオススメで、

水に溶かして使用するので無味無臭です。

水と同じようにうがいしてもらうだけでむし歯予防が期待出来ます✨

 

 

オラブリス洗口用顆粒11% 250ppm・450ppm専用溶解瓶[300mL・167mL]|株式会社ジーシー昭和薬品 製品情報サイト

 

最後にエナメル質形成不全は、決して珍しい病気ではありません。

見た目や健康への影響が気になることもありますが、適切なケアや定期検診で

しっかり管理することができます。

ぜひ一度、歯科医院で相談してみてくださいね☺

 

 


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お子様のかかりつけ歯医者を見つける!

こんにちは。

福岡県那珂川市の古賀歯科医院 トリートメントコーディネーターの角です。

今回のブログはお子様がいる保護者へ向けた内容をお伝えしたいと思います。

 

保護者からご質問いただく内容で、

「いつから歯医者に行けばいい?」

「仕上げ磨きはいつまでやるべき?」

「歯並びは大丈夫か心配・・・」

などがあります。

 

お子様のお口に関して気になること、

ご不安に思われていることが沢山あるかと思います。

そんなときはまず、かかりつけの歯医者を見つけてください!

 

 

お子様が歯医者に通い始める時期ですが、

歯が生え始める生後6か月頃が歯医者さんデビューの目安になります。

 

 

ただし、この時期は歯医者に行ったからといって、

すぐに何かしらの治療をするわけではありません。

まずはご自宅でのケアが適切かどうかの確認をするのが目的といえます。

 

「離乳食も始めたばかりで、むし歯にもなっていないのに、歯医者に行くのは早い?」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、むし歯になる前から定期的に歯医者に通う習慣をつけることにより、

乳幼児期のむし歯予防に繋がります。

 

早い時期から歯医者に通うことで、

保護者が正しいむし歯予防の知識を身につけることができ、

お子様の健全な口腔内環境を作ることができます。

 

場所見知りや人見知りをするお子様もいるので、

まずは歯医者に慣れることも大切です。

気になることが無くても定期的に歯医者に通うことで、お子様が嫌がらずにお口の中を見せてくれるようになります。

そうすると、いざ処置が必要になった時にスムーズに治療をすることが出来ます。

 

 

次に仕上げ磨きですが、基本的には小学生低学年までは行う必要があります。

小学生になり、だんだん自分のことが出来るようになってきても、

歯磨きは保護者の管理がとても大切です!

 

歯には小さな溝があったり、歯と歯の間や、

歯茎との境目など汚れが溜まりやすい箇所が多くあります。

 

 

お子様自身が一生懸命磨いてくれているとしても、

仕上げ磨きがあればよりむし歯になるリスクを下げることに繋がります。

もし可能でしたら、小学生低学年と言わずそれ以上のお子様も

お口の中のチェックはしてあげてください。

乳歯から永久歯に生え変わった後は、永久歯をその先ずっと使っていく必要があります。

 

現在日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.14歳と言われています。

それまで永久歯をしっかり残し、ご自身の歯でお食事を摂っていただく必要があります。

幼少期の口腔内環境がその後の歯の健康に大きく関係します!

お子様の身体の健康、歯の健康のために保護者様のご協力が必要です!

 

定期的に歯医者に通っていただき、

口腔内の状況に応じて、歯磨きの仕方のご指導もさせていただきます。

お子様自身の磨き方や仕上げ磨きの仕方など、衛生士がしっかりとお伝えいたします。

 

 

 

 

最後に歯並びに関してですが

歯並びはお子様の年齢やお口の中の状態によって、

ご提案する矯正内容が大きく変わります。

『お子様の年齢、歯並びの状態、口腔習癖、口腔周囲筋の発達など』

これらの内容をしっかりと診査・診断をし、矯正の詳しいお話をします。

少しでも歯並びにご不安があれば早めに歯医者を受診することをお勧めします。

当院ではマウスピース矯正、ワイヤー矯正、小児予防矯正を行っています。

 

 

まずはご相談からでもいいのでお気軽にお問い合わせください。

 

 

 


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糖質の摂り方におけるむし歯リスクについて

こんにちは😊

那珂川市中原にある古賀歯科医院の歯科衛生士、森山です。

 

   

 

 

むし歯ができるのには4つの要素があります!

①むし歯菌
ミュータンス菌。糖を分解して酸を作り出す
②糖質
むし歯菌のエサになるもの
③歯質
歯の質や形、唾液の性質など
④時間
①②③が長く関わる時間

 

 

今回は、上記の②に関する「糖質とむし歯の関連」についてお話しします。

 

はじめに、「どのようにしてむし歯になっていくのか」皆さんご存知ですか?

 

【サンスターバトラーHPより引用】


このように、砂糖を摂取し、それが口の中に残るとむし歯菌のエサとなり、
副産物として酸を作り出します。
この酸が歯の表面を溶かすこと(脱灰)で、むし歯が進行していきます。

 

しかし、唾液がもつ緩衝作用による働きで酸性のむし歯リスクが高まった
口腔内を中性に戻し、再石灰化反応が起こることでむし歯の進行を防ぐ
ことができます。


むし歯が進行してしまうのは、頻繁に糖質を摂取したり、歯磨きを怠ることで
再石灰化が追いつかず脱灰反応が進んでしまうからです。

 

☆ポイント

・緩衝作用・・・酸を中和し、これ以上歯が溶けるのを防ぎます
・再石灰化・・・ミネラルを歯に取り込み、溶けた部分を修復します


砂糖を減らせばむし歯は防げる?

日本人は、外国に比べて砂糖の消費量はそれほど多くないにも関わらず、
むし歯の発生率が高いという以下のデータがあります。

 

【月刊歯科衛生士2025.3に記載】

 

このことから、砂糖の摂取量を制限しただけでは、効果的なむし歯予防にはならない
ことが分かっています。


「甘いもの=むし歯の原因」という認識の方が多いかもしれませんが、
糖質にはむし歯になりやすいものと、極めてなりにくいものがあります。

むし歯の原因となる、「発酵性糖質」の摂り方、量を気をつけることが大切です!

 

《 主な発酵性糖質

・砂糖(ショ糖)→むし歯菌の大好物!
・果糖
・ブドウ糖
・乳糖
・麦芽糖など

発酵性糖質の中でも酸を生産しにくい食べ物や加工されていない食べ物を選ぶと、
むし歯のリスクは減らすことができます。

 

《 非発酵性糖質 》

・糖アルコール(キシリトール、ソルビトールなど)

・オリゴ糖

・非糖質系甘味料(アスパルテーム、スクラロースなど)

 

【月刊歯科衛生士2025.3に記載】

 

○お子さんのおやつにもおすすめ!

チーズやナッツ類(無塩・無糖)
キシリトール入りガムやタブレット→摂取量は商品表示を守りましょう
ヨーグルト(無糖)
おにぎり
ふかし芋
果物(りんご、イチゴ、キウイ)
野菜スティック(にんじん、きゅうりなど)

 

△避けたいおやつ
キャラメルやグミなどの粘着性の高いお菓子
ジュースやスポーツドリンクなどの砂糖入り飲料
クッキーやケーキ、チョコなどの加工された糖質が多く含まれるお菓子

 

 

 

「ちょこちょこ食べ」むし歯を加速させる!


食事も含め、 糖の摂取回数が1日に4回以上になるとむし歯のリスクが
かなり高くなります。
1日に何度も歯を酸性に傾かせ、歯を溶かす脱灰反応がむし歯を加速
させてしまいます。
つまり、歯を「酸のお風呂」に浸しているようなものなのです。

 

 

 

《 むし歯のリスクを減らす対策 》


○ダラダラ食べをせず、時間を決めて食べる
○発酵性糖質の摂取を減らす
○食後は歯磨きをして菌を減らす(お子さんの場合は小学校3年生までは仕上げ磨きをする)
○フッ素入り歯磨き粉やジェル、フッ素洗口、歯科でのフッ素塗布など、

 フッ化物で歯を強くする

 

 


 当院はご予約の方が優先です。 来院される時には事前のご連絡をお願いします。
 
古賀歯科医院  ☎092-952-8078
 

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