院長紹介-福岡・那珂川市の歯医者なら古賀歯科医院

施設基準

医療DX推進体制整備加算(医DX)

当医院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。

オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、閲覧又は活用して診療をできる体制を整えています。

マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

電子処方箋の発行や電子カルテ1青報共有サービスなど、医療のデジタル化に向けた取り組みを推進しています。

歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準(歯初診)

当医院では、院内感染を防止するために、徹底した滅菌対策を実施しております。院内感染対策防止等に関する研修を受けた常勤の歯科医師及びスタッフがおります。

歯科外来診療医療安全対策加算(外安全)

当医院では、歯科医療に関わる医療安全について以下の通り取り組んでおります。

医療安全、医薬品業務手順等、医療安全対策に関わる指針の策定をしています。

医療安全対策に関わる研修の受講ならびに従業員へ研修を実施しています。

安全で安心な歯科医療環境を提供するための装置、器具などを設置しています。

※設置装置など:AED、パルオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット、歯科用吸引装置

緊急時に対応できるよう、連携保険医療機関と連携しています。

外来後発医薬品使用体制加算(外後発使)

当医院では後発医薬品(ジェネリック医薬品:先発医薬品と同じ成分を含み、同じ効果が期待できる医薬品)の使用に積極的に取り組んでおり、医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の代替品の提供や用量・投与日数などの処方変更に関して適切な対応を行います。

一般名処方加算

当医院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※ 一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であつても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

一般名処方とは:お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。これにより供給不足のお薬であつても同じ有効成分を含む異なる商品が選択肢として考えられるため、供給不足の際でも患者様に適切なお薬を提供することができます。

後発品のある先発品(長期収載品)について、患者様自らが長期収載品を選択した場合には、後発医薬品との差額の一部を「選定療養費」として自己負担していただくことになります。(令和6年10月より)

有床義歯修理及び有床義歯内面適合法の歯科技工加算(歯技工)

当医院には歯科技工士が常駐しており、迅速に義歯(入れ歯)の修理及び内面の適合を行う体制を整えています。

日本歯科医師会HPで当院の施設基準を確認される方は

https://www.jda.or.jp/search/detail_83685.html