こんにちは。

那珂川町中原にある古賀歯科医院の技工士の御手洗です。

 

12月も治療終了をされた患者様よりたくさんのお声を頂きました。

その中からいくつか抜粋してご紹介させて頂きます。

 

『別の病院ではしてもらえなかったことをしてもらえたので良かった。

先生もみなさん優しいので、嫌なことはまったくなかったです』

 

『初めて来館した時から丁寧にして頂きありがとうございました。

定期検診もよろしくお願い致します』

 

『丁寧に対応してもらい本当にありがとうございました。

これからも定期的にかよいます。よろしくお願いします』

 

『とても丁寧に説明してもらって分かりやすかったです。

歯の大切さがよくわかりました。』

 

『歯は大事にしたいと思いながら、わからない事、不安な事もありましたが、

計画的に治療していただき、わかりやすく説明してもらったおかげで安心して

お願いすることができました。ありがとうございました。』

 

『今後、治療の成果をかみしめたいと思います。』

 

『治療がスムーズで説明もわかりやすかったので助かりました。』

 

歯を大切にしたい！と思っていても具体的にどうすれば良いか知らない方が多いです。

 

 

当院はご予約の方が優先です。

来院される時には事前のご連絡をお願いします。

 

こんにちは！那珂川町中原にある古賀歯科医院のDH佐々木です。

今月のKDCニュースは口臭と歯周病についてです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯周病は、痛みや歯の劣化だけでなく、口臭にも関わってきます。

臭いの強い食べ物を食べた後の口臭や、空腹やストレスによる唾液減少による生理的口臭は

一時的なものですが、むし歯や歯周病の病的口臭は慢性的に続きます。

放っておけば良くなるものではありません。

歯茎が赤く腫れてブヨブヨしていたり、歯を磨くとすぐ血が出てしまう、

そして口臭も気になっているという方は病的口臭を疑ってみてください。

ここでは歯周病と口臭についての関係と改善方法をご紹介します。

 

朝晩必ず歯磨きをする

歯周病菌が最も多く繁殖する時間は夜寝ている時です。

寝ている間は唾液の量が少なくなり、

唾液の中にあるリゾチームという殺菌作用のある成分が

歯周病菌に作用しなくなります。

そのため、寝る前に歯周病菌を減らし、

朝起きた時に増えた歯周病菌を退治することによって

口臭を防ぐことができます。

 

デンタルフロスや歯間ブラシを使う

デンタルフロスで歯と歯の間のプラークを

しっかり落とす習慣をつけるようにします。

歯周病の８０％以上は歯と歯の間から始まります。

歯と歯の間のプラークは歯ブラシだけでは落とすことができず、

デンタルフロスや歯間ブラシを使わなくてはならないのです。

歯周病による口臭を減らすには

デンタスフロスと歯間ブラシは欠かせないものです。

 

殺菌作用のある洗口液を使う

コンクールFには「グルコン酸クロルヘキシジン」が配合されています。

効果はむし歯の発生および進行の予防、歯肉炎の予防、歯周病の予防、口臭の防止とあります。

非常に殺菌力が高い上に、約１２時間持続すると言われています。

 

歯磨きの指導を受ける

自己流の歯磨きではいつまでも歯周病が改善しないことが多いのです。

せっかく頑張って長い時間歯磨きをしても、プラークが落ちていなければ時間の無駄です。

歯科医院には歯科衛生士という歯磨きの仕方を教えてくれるプロがいるので

自分の癖や磨き残しを教えてもらい、自分で効率的にプラークを落とせるようになると

口臭を防ぐことができます。

 

歯石を取る

歯石を定期的に落とすことによって口臭を防ぎます。

歯石は付いてしまうと自分では落とすことができなくなってしまいます。

歯石は歯周病菌の巣となり、歯茎の腫れや口臭の原因となります。

歯石が少ないうちに定期的に取る方が効果的です。

 

歯周ポケットの改善を行う

歯周ポケットは深くなると歯周病菌が溜まり、膿が出て口臭の原因になります。

歯周ポケットが深くなると自分で歯ブラシやデンタルフロスで

中のプラークを取ることができないため、膿が溜まって口臭の原因になります。

歯周ポケットを改善するには、ポケットの深い場所の歯石取りや外科的な処置の必要があります。

 

 

みなさん定期的に歯科を受診しましょう！

 

 

当院はご予約の方が優先です。

来院される時には事前のご連絡をお願いします。

こんにちは！

筑紫郡那珂川町中原にある古賀歯科医院のDH三宅です（＾＾）

 

みなさん、デンタルフロスをご存知ですか？？

フロスはむし歯や歯周病予防において

とてもたいせつな役割を担っています！！

 

 

歯と歯の間や細かいところのむし歯は

一生懸命に歯ブラシを当てただけでは

防ぐことができないのです・・（>_<）

 

フロスって使用するのが難しそう・・と

なかなか手を出しにくい方も多いかもしれませんが

フロスにはいろいろな種類があるのでご紹介します！

 

 

フロスには、指に巻いて使用するタイプと

ホルダー式になっているタイプの２種類があります

 

初めてフロスを使用する方や指先をうまく動かせない方は

ホルダータイプの使用をおすすめします！

歯ブラシをしたあとに細かいプラークを

落とすようなイメージで毎日使用するのが理想です

 

 

 

 

 

 

 

ホルダータイプのフロスは歯ブラシを同じように

使用した後は水洗いして、糸がボソボソになるまでは繰り返し使用できます！

 

 

また指巻きタイプのフロスは、使う分だけ糸を取るので

一つあれば家族みんなで使用できたり、使い捨てなので衛生的です。

ホルダータイプより費用も安いです！

 

 

 

 

 

 

 

ワックスが付いているものと、付いていないものがあり、

ワックス付きのフロスは滑りがよく、通しやすいです

ワックスが付いていないフロスは汚れを絡み取りやすいです

 

ただ、奥歯や上の歯は通しづらい方もいらっしゃるので

もし、難しいことがあれば指導いたしますので

いつでもスタッフにお声掛けくださいね

 

当院はご予約の方が優先です。

来院される時には事前のご連絡をお願いします。

こんにちは！那珂川町中原にある古賀歯科医院のDr木吉です

今回は“型取り”についてお話します

皆さん、保険診療でつくる義歯と自由診療でつくる義歯の工程では

何が大きく違うかご存知でしょうか？

 

まず初めに入れ歯の完成までの大まかな流れには

１、型取り

２、かみ合わせの確認

３、歯が仮に並んだ状態での最終確認

４、装着

の４つの工程があります。

 

この工程一つ一つには口腔内で維持、安定し

痛みなく機能する入れ歯

をつくる為の大切な要素が沢山つまっています

 

今回は１番目の『型取り』について着目してみたいと思います。

型取りは被せものや入れ歯を作るときに行いますが、

中でも入れ歯を作るときの型取りはすごく重要です。

患者さんが心地よいと感じる入れ歯の第一条件はお口の中へのフィット感といえます。

例えば陸上選手の競技用のシューズと同様に、大きすぎず小さすぎず、

装着していても違和感がないこと、

咀嚼しても痛みを生じないこと

が理想です。

 

 

その為に大切な工程が『型取り』なのです。

しかし、保険診療では使用できる材料・時間などにどうしても制約がかかってきます・・・

そうすると、ある程度のフィット感しか得られず

痛みや不快感を生じやすい義歯へとなってしまうのです・・・

 

保険診療とは違い材料に自由のきく、

自由診療の入れ歯での『型取り』には

大きくわけて三つの特徴があります。

まずはじめは『型枠』の作製です。

一人ひとりのお口の形に合わせた型枠(個人トレー)を使うことで

より精密に型取りをすることができます。

この型枠を使うことにより

お口の中の骨隆起（顎の骨の出っ張り）や

トレーが当たったら痛みが生じやすい所をさけたり、

歯列の大きさ等、お口の個性を考慮することができます。

 

そこからさらに特殊な材料を用いてお口や顔の周りの筋肉を記録していきます。

この工程は入れ歯の『縁』の形（入れ歯の大きさや凹凸）を決める意味でとても重要です。

熱を加えると軟らかくなり常温で固まる材料を用いて、

頬の筋肉を引っ張ったり、舌を動かしてもらったり、

口を開閉してもらったり、指を吸ってもらったりして、

口の中で動く部分と動かない部分の境目を記録していきます。

 

個人トレーが完成したら材料を盛って型を取ります。

この際使用する材料は保険診療内で使用するものとは大きく違います。

なぜその材料を使うのか、については次の機会に詳しくお話することにしますね

 

このような工程を経て出来上がった型に石膏を流し、

そこでようやく入れ歯を作る為の模型となるのです

 

おいしく食事を食べられる入れ歯を作る為には、

しっかりした材料でお口にあった入れ歯を作ることが大切ですね

 

こんにちは！

筑紫郡那珂川町中原にある古賀歯科医院の受付の林田です

 

 

 

 

 

 

現在、ハロウィンイベント開催中です

お子さま限定で仮装写真を撮影&プレゼントしております！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん楽しんでくれています！

 

メインのイベントは29（土）と31日（月）の2日間です

くじで当たりがでたらプレゼントを差し上げています♥

大人から子どもまで参加できます

写真撮影は24日～31日まで行っております！

ぜひご来院ください

 

 

 

★★お知らせ★★

10月22日（土）14時～16時　内覧会を行いました

増築後、初めてのお披露目となりました

 

 

 

 

 

 

 

雨が降る中、足を運んでくださった皆さんには大変感謝しております

 

 

 

 

 

 

 

今後も、皆さんのお口の健康を守っていけるように

古賀歯科医院スタッフ一同、努力してまいりますので

よろしくお願いいたします

 

 

★★告知★★

11月7日（月）&8日（火）は「いいないい歯の日」です

この機会に歯科検診で、お口のチェックを行いましょう！

古賀歯科医院では、ご来院頂いた方2日間のみ

プラークチェックを行っております

 

 

 

 

 

 

 

お待ちしております

 

 

当院はご予約の方が優先です。

来院される時には事前のご連絡をお願いします。

こんにちは

那珂川町中原にある古賀歯科医院のDT御手洗です(^^)

9月に治療を終了された患者様よりお喜びの声を頂きました

この中よりご紹介させて頂きます

 

『もっと早く来れば良かったです』

 

『先生、スタッフ皆さん親切で丁寧な治療でした。ありがとうございます。』

 

『いつも変わりなくお世話をいただきありがとうございました。』

 

 

治療を受けられる方の中に、

「もっと早く治療すれば良かった！」「早く治療に来なきゃって思ってたんですが…」

という方が沢山いらっしゃいます

ある健康に関する調査では後悔していること１位が

「歯の定期検診を受ければ良かった」なんです！！

 

歯は物のように壊れても元のように再生することはできません。

一度失ってしまうと二度と取り戻せない物です。

例えば、歯が無くなっても入れ歯を使えば良いよ、と思われている方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、

入れ歯と天然の歯ではかむ力も、かみ心地も全く違います。

入れ歯のかみ心地を実際に体験してからではもう遅いのです…

「美味しい食事」には「しっかりかめる健康な歯」が必要です

いつまでも美味しく好きな物を食べられる様に定期検診でしっかりと歯を守っていきましょう！(^o^)

 

 

博多南駅から徒歩5分、那珂川町中原にある古賀歯科医院院長の古賀です。

8月から増築工事を行い、このたび無事にリニューアルが完了しました。

総面積は2倍になり設備もさらに充実し、

みなさまにさらに喜んでもらえるのではないかと思っています。

新しくなった古賀歯科医院を多くの方に見て頂けたらと思い

10月22日（土）14:00から内覧会を行う予定です。

診療中にはご説明できない当院のこだわりや、

消毒滅菌などに対する取り組みなどを実際に見て頂くことで

安心して通っていただければと考えています。

2時間と短い時間ではありますが、

ご家族・ご友人をお誘いの上お越しいただければと思っています。

医院前駐車場8台に加えて、

医院裏に新設しました第2駐車場8台もご利用いただけます。

みなさまのお越しをスタッフ一同楽しみにしてお待ちしています。

こんにちは！

筑紫郡那珂川町中原にある古賀歯科医院のDH江越です。

本日は、治療した歯のむし歯についてお話しをします。

 

”一度治療した歯は、むし歯にならない！”

と、思っていませんか？

よく、患者さんから、

「銀歯でかぶせたから、もうむし歯にならないだろう」

「治療したからもう一生大丈夫！」

などという声を聞きます。

それは

大きな間違いです！

 

治療したからといって安心するのは禁物です！

むしろ、治療した歯こそ、今後が心配です！

 

どうして、治療した歯がむし歯になるの？

その原因の一つは、むし歯治療前と

むし歯治療後の口の中の環境が変わっていないからです。

同じ環境であれば、再び同じ過程をたどってしまうでしょう。

口の中の環境を変えるには、

適切なブラッシングに改める、食生活に気をつける、

などが必要になります。

 

加えて、銀歯自体がむし歯菌にむしばまれることはなくても、

銀歯と歯との隙間からむし歯菌の侵入によりむし歯は発症します。

それは、部分的な銀歯ではなく、丸々銀歯であっても同じです。

特に丸々銀歯でかぶせている歯は、全部銀歯で覆われているから大丈夫、

だと思っていらっしゃる方が多いです。

違います！

 

 

この丸々銀歯で処置された歯がむし歯なる主なところは、根元です。

銀歯と歯の境目（歯ぐきの境目）です。

このように、根元に穴があいて真っ黒になってしまいます。

根元からのむし歯はなかなか気づきません。

銀歯が入っているかたは、その銀歯の根元をよく観察してみてください。

下の写真のように、根元に白くやわらかいものがついていると要注意です。

この白いプラークに集まるむし歯菌によって根元はむしばまれていきます。

これを見つけるためには、

明るい光を照らしてお口の中をしっかりと観察しなければなりませんし、

銀歯自体が黒っぽいので、なにか違和感や痛みがでる

くらいまで進行しないと気づきにくいものなのです。

 

 

一番やっかいなのは、神経をとってある歯です。

神経を取って銀歯にしていれば、

むし歯になっても痛みを感じないため、発見が遅れます。

進行して、、放置しておくと、その歯自体を残せない、抜歯！

と、なるケースも少なくありません。

 

 

対策としては、

⦿日頃から、ご自身で口の中を観察

⦿適切なブラッシング

⦿定期的な検診

⦿歯科医院での歯石取りやクリーニング

が必要です。

今ある歯を８０歳になっても丈夫に使えるように大切にしましょう！

 

 

当院はご予約の方が優先です。

来院される時には事前のご連絡をお願いします。

こんにちは。

那珂川町中原にある古賀歯科医院のDT御手洗です

 

 

 

 

 

 

 

 

今月のKDCニュースは『金属アレルギー』について書いています

最近はニュースや、テレビ番組で取り上げられることも多く、

興味をもたれている方もいらっしゃるんではないでしょうか？

 

一般的に金属アレルギーというとアクセサリーなどをつけた際に

金属と接している部分にアレルギー反応が出ますが、

歯科分野で言うアレルギーは体内から作用する為、体全体にアレルギー反応が起こります。

 

【アレルギー症状として…】

▼顔・手足など身体全体に湿疹やかゆみが起こる。

▼顔・手足などの皮膚が赤く爛れる。

▼掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)をひきおこす

 

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは・・・

　　　　

手や足の裏側に水泡のようなものが出来る症状です。

かゆみや、ひどいときは痛みを伴います

 

【アレルギーが起こる仕組み】

①お口の中で金属の劣化が起こり金属イオンが体内へ入る

②体内のたんぱく質と結合する(アレルギーの原因となるアレルゲンに変わります)

③体内でアレルゲンに対抗する抗体が作られる

④これらが繰り返し起こることにより抗体がアレルゲンを攻撃し始め、アレルギー症状として発症する

原因として考えられるものに、パラジウム・スズ・コバルト・ニッケル・クロム・水銀…があり、

一般的な歯科治療で使われている金属のほとんどに含まれます

 

【アレルギーかな？と思ったら】

専門の治療を行っている皮膚科を受診して『パッチテスト』を受けましょう！

 

こういった金属アレルギーを予防するには…

アレルギーの原因となる金属を使わない治療を行う、

現在入っている金属材料を別の材料にやりかえる、

など、原因となる物を取り入れないようにしましょう。

ですが、一番良い予防方法はむし歯をつくらないことです！

ずっと自分の歯でおいしく食事できるように毎日の口腔ケアをしっかりと行って行きましょう！