口内炎 対策

こんにちは!!

筑紫郡那珂川町中原にある古賀歯科医院のDH江越です。

最近、インフルエンザA型が流行っているようですが、

みなさんは、体調お変わりありませんか?

まだまだ寒いので体調管理に気を付けてください。

体調が悪くなると、お口の中にも影響が出やすいです。

本日は口内炎についてお話ししたいと思います。

 

 

●口内炎

口内炎は一度発症してしまうと、しばらく痛みが続きます。

そのままにしておいても

2週間ほどで治りますが食事の時の痛みがツライですよね。

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●一般的な口内炎

「アフタ性潰瘍」と呼ばれ、頻繁に再発するものは「慢性再発性アフタ」と呼ばれます。

原因は、疲れやストレスによる抵抗力の低下、ビタミンB2の不足と言われていますが、

明らかな原因は不明とされています。

 

●口内炎を防ぐには?

①口の中を清潔に保つ

口の中はあたたかく、湿った環境のため、多くの細菌が住んでいます。

なので、毎食後の歯磨きで口の中を清潔に保って菌の繁殖を抑えましょう。

加えて、抗菌作用のあるうがい薬でうがいすることもオススメです!

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②抵抗力を高める

小さな傷や、少しのウイルスでも免疫が落ちていれば口内炎ができやすいです。

体調管理に気を付け、抵抗力を高めましょう。

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③ビタミンB2を小まめに摂取する

口内炎はビタミンB2の欠乏によって起こりやすくなりますので、

ビタミンB2を多く含む食べ物を食べましょう!

★ビタミンB2多く含む食べ物★

うなぎ

レバー(牛・鶏・豚)

青魚

魚肉ソーセージ

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しかし、ただ摂れば摂るほど良いわけでもなく、

ビタミンB2は体内に一定以上蓄積することができないので、

こまめに摂取する必要があります。

正直、ビタミンB2を食事だけで補うのは、なかなか難しいです。

そこでサプリメント”チョコラBB”でビタミンB2を補うのも1つの手と言えますね(^^)

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●口内炎と間違えやすいもの

口内炎とよく間違われるのが”膿瘍”と呼ばれるものです。

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膿瘍は、歯の根の先に膿がたまっている状態です。

普段はあまり症状がでることはありませんが、

体調が悪い時など免疫力が低下した際、痛みが強く出ることがあります。

隣の歯などにも影響を及ぼすこともありますので

このまま放っておくことは危険です!!

一度、歯科医院でみてもらいましょう。

 

 

 

 

当院はご予約の方が優先です。

来院される際は、事前のご連絡をお願いします。

古賀歯科医院 092-952-8078


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