こんにちは!那珂川市にある古賀歯科医院 歯科助手の川上です。
今月は二次カリエスについてお話します。
二次カリエスとは歯科の専門用語であり、
簡単にいうと、一度治療を行った歯にむし歯が再発することをいいます。
むし歯の治療をすると白いプラスチック樹脂や部分的な銀歯、歯全体を覆う被せ物をいれますが、この詰め物や被せ物の隙間からむし歯菌が入り込んでしまい、
再びむし歯になってしまうことがあります。
銀歯の下のむし歯は目視やレントゲンでの確認が難しく、発見が遅れます。
そのため初期の段階では気付きにくく、詰め物や被せ物が外れたり
自覚症状のないまま進行していることも多く、
症状が現れた時にはむし歯が大きく進行していることも少なくありません。
銀歯を外す前の状態
問題なさそうですが・・・
銀歯を外した状態
銀歯を外すとこのように中でむし歯が広がってしまっていることがあります。
≪ 二次カリエスのリスクを減らす方法 ≫
①被せ物の材料にセラミック素材やゴールド素材を選択すること。
セラミックは表面が滑らかなので汚れや歯垢が付きにくく、
ゴールドは天然の歯と同じくらいの硬さの為、適合性に優れています。
当院でのセラミック素材やゴールド素材の選択は自由診療になりますが、
型取りに使用する道具や材料も保険診療とは異なるので
より歯との接着性が高く、隙間が出来にくいという特性があります。
精密性が高くセメント量も少なく抑えられ、
むし歯菌が入り込む隙間を少なくすることで二次カリエスを防ぎます。
最初は小さい詰め物で済んでいたものが治療を繰り返すうちに、
大きな詰め物や被せ物に・・・
削る範囲が大きくなってくると歯を失うリスクを高めてしまいます。
②お口の中の衛生状態を良くする。
一度治したむし歯でも再発の可能性はあるので、
リスクを減らす為にも毎日のご自宅での歯磨きやフロス・歯間ブラシの使用などの
セルフケアや歯科医院での定期的なメンテナンスに通っていただくのが効果的です。
むし歯を作らないように予防に力を入れていくこと、また早期発見・早期治療の
為にも定期的に歯科医院へ足を運ぶようにしましょう!
また、毎日のご自宅での歯磨き時に前回のブログでも紹介させていただいた、
フッ素入りの歯磨き粉や洗口液を取り入れていただくことも大変効果的です✨
詳しくは前回のブログをぜひご覧ください♪
当院で、お口の状態にあった歯磨き粉や歯ブラシもご提案させて頂いております。
歯間ブラシのサイズや、フロスの使い方のアドバイスも行いますので、
お気軽にスタッフにお声掛けください!
正しい毎日の歯磨きと定期的なメンテナンスでむし歯を予防していきましょう!
当院はご予約の方が優先です。 来院される時には事前のご連絡をお願いします。










