こんにちは☺
那珂川市中原にある古賀歯科医院の歯科衛生士の御厨です。
本日は
乳歯から永久歯へと生え変わる順番
乳歯と永久歯の違い
交換期に何を気をつけたら良いのか
についてお伝えしていこうと思います!
🦷乳歯から永久歯へと生え変わる順番🦷
お子さんの成長とともに歯も徐々に入れ替わっていき
個人差はありますが6歳頃から12歳頃まで
『乳歯』から『永久歯』に生え変わります。
・前歯(真ん中から1.2番目)6歳~8歳くらい
・犬歯(真ん中から3番目)9歳~11歳くらい
・奥歯(真ん中から4.5番目)9歳~12歳くらい
🦷乳歯と永久歯の違い🦷
色:乳歯⇒白っぽい
永久歯⇒黄色味を帯びている
大きさ:乳歯のほうが全般的に永久歯よりひとまわり小さい
🦷交換期に気を付けること🦷
生えはじめたばかりの歯はやわらかく、
むし歯にになりやすいので磨き残しがないように歯磨きをすることが大事です。
また、小学3年生までは仕上げ磨きをしてあげましょう。
永久歯も乳歯と同じように、咀嚼、発音などの役割があります。
乳歯は20本ですが永久歯は28本、親知らずを含めると32本になります。
これから一生使い続ける歯です。
セルフケアが大事なことはもちろんですが
定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアも大切です。
さらにフッ素塗布やシーラントなどの予防処置を積極的に行うことで
むし歯になるリスクをさらに下げることができます。
白くきれいな天然歯は最高の贈り物ではないでしょうか。
当院はご予約の方が優先です。 来院される時には事前のご連絡をお願いします。
古賀歯科医院 ☎092-952-8078