かぶせものを入れた後の違和感

こんにちは、那珂川町中原にある古賀歯科医院院長の古賀です。

 

型採りをしてクラウン(かぶせもの)やインレー(つめもの)を装着した直後

に次のような違和感を覚えたことはありませんか?

 

①「歯の間にものがはさまっているようで、歯と歯の間が窮屈な気がする。」

②「噛み合わせの調整をしたんだけど、まだ少し強く当たるような気がする。」

 

今回は①に関係が深いコンタクト調整についてお話ししますね。

コンタクトとは「接触」という意味から、

隣の歯と接触しているところをコンタクトポイントと呼びます。

歯と歯は接触しているように見えますが、実はわずかながら隙間があります。

 

コンタクト1

 

コンタクトは広すぎるとものがはさまりやすくなり、

狭すぎるとフロス等での清掃ができなくなります。

そのためクラウンやインレーを入れるときには約30~50μmの隙間に調整します。

μmは1000分の1ミリの単位なので、私たちはミリではなくマイクロ単位での調整を行っています。

口腔内ではそれだけの精密さが求められています。

約30~50μmに調整したコンタクトですが、入れると多くの方が少し窮屈に感じます。

それは治療により一時的にコンタクトが失われ、

装着するまでの間にわずかながら歯が動いてしまったことが主な原因です。

そのため調整して装着した直後は上記のような違和感を感じるのです。

しかし装着から1~2日ほど経つと歯が元の場所に戻ることにより、

ほとんどの場合違和感がなくなります。

もしそれでも違和感がなくならないことがあればご相談ください。

 

次回は②「噛み合わせの調整をしたんだけど、まだ少し強く当たるような気がする。」について

書いてみたいと思います。(つづきはこちら

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