歯のすり減り(歯ぎしり)

以前に書いたことのある歯ぎしりについてです。
歯ぎしりをしているかしていないかの診断の一つとして
歯のすり減りを見る方法があります。

この方は20代の方なんですが、丸で囲まれたところを見てください。
3番目の歯、犬歯です。
よくみると先端が削れているのがわかりますか?
犬歯というだけあって本来はややとがっている歯なんです。
わかりやすいように拡大してみました。

オレンジ色に書いたところが削れてなくなってしまったところです。
2枚の写真を見比べてもらうとよくわかると思います。
かなり歯が削れてしまっているのがわかりますね。
もちろん歯は使うほどに多少削れていきます。
車のタイヤが少しずつすり減っていくように。
でもこれはものを食べただけですり減ったわけではありません。
原因は、歯ぎしりにあります。
20代という年齢を考えると乳歯が生えかわって
この歯はまだ10年ほどしか経っていません。
寿命を80歳と考えるとあと60年は使っていかないといけません。
このままのペースで削れていくと...。
歯ぎしりがいかに歯にとって負担が大きいかがわかります。
ぜひナイトガード(マウスピース)を使って歯をいたわってくださいね。
ナイトガードは保険適応で3割負担の方で約5,000円ほどです。
気になる方はご相談ください。


 当院はご予約の方が優先です。 来院される時には事前のご連絡をお願いします。
 
古賀歯科医院  ☎092-952-8078
 

2 thoughts on “歯のすり減り(歯ぎしり)”

  1. 急に歯が痛くなったのですが1年程我慢をしました。耐え切れずに古賀先生に診ていただいた処、奥歯が真横に割れ残せないので抜きました。口の中を説明して頂いた処、歯のほとんどが磨り減りがひどく歯軋りの性でした。マウスピースをはめていたら物を噛む大事な奥歯を抜くこともなかったと教えて頂き、すぐにマウスピースを作って頂き寝るときは毎晩はめて寝ています。朝の顎のだるさもなくなりました。古賀先生ありがとうございました。

  2. コメントありがとうございました。
    あの状態で1年も我慢されていたのは、つらかったでしょう。歯が割れるほどのストレスがかかっていたことを想像します。今度は定期検診でお待ちしています。

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