彼岸花

朝晩はかなり涼しくなって、過ごしやすくなりましたね。
天気予報では日中も30度を超える日はないとのこと。
色々なところで秋を感じるようになりました。
その一つがこちらです。



家の近くを歩いていたら彼岸花が咲いていました。
1週間前ほどから一つ咲いているなと気づいていたんですが、今日見るといくつも咲いていました。
彼岸花について少し調べてみました。
以下ウィキペディアから引用。

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、リコリス、曼珠沙華とも呼ばれる。

全草有毒多年生球根性植物。散形花序で6枚の花弁が放射状につく。

道端などに群生し、9月中旬に赤いをつけるが、稀に白いものもある。その姿は独特で、の終わりからの初めにかけて、高さ30 – 50cmのもない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。が破れると5 – 7個前後の花が顔を出す。花は短いがあって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。

開花終了の後、晩秋に長さ30 – 50cmの線形の細い葉をロゼット状に出す。葉は深緑でつやがある。葉は中は姿が見られるが、翌になると枯れてしまい、秋が近づくまで地表には何も生えてこない。つまり開花期には葉がなく、葉があるときは花がない。

彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。

花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」。「悲しい思い出」[5]「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。

花の形が燃え盛る炎のように見えることから、家に持って帰ると火事になると言われている。

有毒植物とは知りませんでした。食べた場合に吐き気や下痢などが起こるそうなので鑑賞するだけにしておいたほうがいいですね。
秋が近づくまで地表には何も生えてこないというのはとても不思議です。それでも生きていくことができるんですね。

何気なく毎年きれいだなと思って見ていただけですが、調べてみると色々なことがわかって面白かったです。こういう散策もたまにはいいですね。

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