こんにちは。
那珂川町中原にある古賀歯科医院のTC(トリートメントコーディネーター)稗田です(^^)
早いものでもう3月。
寒かった冬も終わり、少しずつ暖かくなってきましたね。
桜の開花ももうまじかですね。とても楽しみです。
では、早速ですが今月のKDCニュースは「知覚過敏」についてです!
むし歯じゃないのに冷たいものがしみたり、歯ブラシが当たるとピリッと
痛かったりする場合には、“知覚過敏”の可能性があります。
知覚過敏の主な原因として考えられるのは、
・ブラッシングが強すぎる
・歯周病や加齢により歯茎が下がる
・歯ぎしりや噛み合わせ
知覚過敏が疑われる場合の対処法として
・正しいプラークコントロール(歯磨き等)を行う。
・知覚過敏用の歯磨き粉(シュミテクトなど)を使用する。
・症状が変わらない場合は、歯科医院を受診して診察を受ける。
などがあります。
主な治療方法
・知覚過敏用の薬の塗布。
・くさび状欠損(様々な原因によって、歯の生え際がくさび状に削れてしまった状態のこと)でしみる症状や痛みがある場合は歯科材料で充填する。
このように根元が削れているのが
くさび状欠損の特徴です。
むし歯ではないのに冷たいものがしみるという方、
ハブラシが当たりピリッと感じるよになった方など
このような症状が思い当たる方はぜひご相談ください。
当院はご予約の方が優先です。 来院される時には事前のご連絡をお願いします。
古賀歯科医院 ☎092-952-8078