こんにちは!那珂川町中原にある古賀歯科医院のDH佐々木です(*´ω`*)
最近は朝晩が冷えますね~
季節の変わり目の風邪には気をつけてくださいね

古賀歯科医院に来院されている方はご存知だと思いますが
10月26日(月)~10月31日(金)までお子様を対象に
ハロウィンイベントを行います
仮装をして写真を撮らせて頂き、撮った写真はその場でお渡しします
この機会にご一緒に定期検診もいかがですか?
ところで、みなさんハロウィンの歴史はご存知ですか?
ハロウィンの由来は、古代ケルト民族の秋の収穫感謝祭に起源があると言われています。
古代ケルト民族の1年の終わりは10月31日と定められ、この夜には死者の霊が親族を訪ねたり
悪霊が降りて作物を荒らすと信じられていました。
そこから、秋の収穫を祝い悪霊を追い出す祭りが行われるようになり
キリスト教に取り入れられて、現在のハロウィンの行事となったようです。
ハロウィンは仮装をしますよね?その由来もありました

ハロウィンは一言で言うと日本のお盆です。
お盆は迎え火をして死者の魂に帰ってくるところを教えてあげますが、
ハロウィンの場合は、死者の魂だけでなく魔物もこの世にやってきます。
この時、魔物に魂をとられたくないために、人間が魔物の格好をして防ぐのです。
ハロウィンといえばカボチャ。これにも由来がありました

Jack-o-lantern(ジャック・オー・ランタン→かぼちゃで作るランタン)の習慣は
アイルランド人の伝説からきているといわれています。
この伝説によると、大酒のみ、詐欺師と悪名の高いジャックという男の人が
Satan(サタン→悪魔)をだまして木に登らせます。
そしてジャックは木の幹に十字架を彫り付け、サタンを木の上に閉じ込めます。
そしてジャックはサタンにこれから二度と彼を悪に誘惑しないことを約束させ、木から下ろしてやります。
そして伝説によると、ジャックが死んだ後、行いの悪さを理由に彼は天国にはいれてもらえず、
地獄からもサタンをだましたことにより、入れてもらえませんでした。
そのかわり、サタンはジャックに少しの残り火を、これから通る寒くて暗い道を行くためにあげます。
この残り火は中身をくり抜いたかぶの中に、火が消えないように置かれました。
いつしか、ジャックの持つちょうちんが死んだ人々の魂のシンボルとなりました。
このお話がアメリカ に伝わるとカブがカボチャになりました。
アメリカではカブにあまり親しみがなく、カボチャがたくさん 採れたので
カボチャでちょうちんを作るのが一般的になっていったようです。
私はハロウィンの歴史など知らなかったので、勉強になりました
ネットで調べるともっと詳しいお話などたくさんありました
気になる方は調べてみてください
~過去のイベント紹介~
今回は今年の2月に行ったバレンタインのイベントです。
院内はハートで飾り付けしました

窓にはスプレーを使って可愛く仕上げました

来院された患者様にはチョコをプレゼント

実はこのチョコはキシリトール100%で出来ており食べてもむし歯にならないのです
気になった方は受付で声をかけてくださいね。
当院は予約の方優先です。来院される時には事前のご連絡をお願いします。
古賀歯科医院 092-952-8078
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