こんにちは!
筑紫郡那珂川町中原にある古賀歯科医院のDH三宅です♪
ますます暑くなってきましたね(><)
夏休みに入る学生さんはお家でアイスやお菓子など間食をする機会が増えたり、
外出先でジュースなどを飲むことが増えると思います!
今回のKDC☆NEWSは、健康な歯を守るための、
むし歯になりやすい食べ物や、なりにくい食べ物についてお話します!
むし歯になりやすい食べ物は砂糖の量が多いだけではなく、
食べている時間が長いものや、歯にくっつきやすいものも注意です!
お子さんの場合、食生活は保護者の方のご協力が必要ですので、
間食の内容や回数に気をつけてください!!
また寝ている間は、唾液が少なくなるのでむし歯になりやすくなります。
寝る前に糖分の多いものをたべたり酸性の飲料水を飲んで
そのまま寝てしまうとむし歯になりやすいです!
よく咬むと唾液も出やすくなり、顎の発達にも良いので
おせんべいや根菜類がお勧めですよ!
お話は変わりますが、お口の中にも休み時間が必要だということをご存知ですか?
お口の中はもともと中性(ph7)に保たれています。
糖分を含んだ食べ物を食べると、お口の中は酸性になります。
お口の中にものが入った状態が続くと、
歯の表面が酸で溶け始めてしまいます。
ですが、お口の中が何もない状態になれば
唾液がお口の中を中性に戻し、歯の再生灰化を促します。
大人の方は、砂糖やミルクが入っているコーヒーのだらだら飲みにも注意です!
食事をとったあとは、お口の中に何もない状態を
長く保つように、意識してみてくださいね!!!
当院はご予約の方が優先です。 来院される時には事前のご連絡をお願いします。
古賀歯科医院 ☎092-952-8078