歯の数が多いと健康寿命が伸びる?!

こんにちは(^^)

 

筑紫郡那珂川町中原にある古賀歯科医院のDH三宅です!

 

今日は歯の数と健康寿命のことについてお話します。

 

皆さん、「健康寿命」という言葉をご存知ですか??

 

「健康で自立して活動し生活できる期間」とあり

 

平均寿命から、衰弱・病気・痴呆などによる介護期間を差し引いたものです。

 

具体的には、自力で食事、排泄(はいせつ)、入浴、更衣、移動などの

 

日常生活動作(ADL:activities of daily living)が可能で、

 

かつ認知症などを伴わずに自分の意思によって生活できる期間となります。

 

 

現在、平均寿命は男女ともに伸びてきていますが、

 

男性・・・健康寿命70.42歳  平均寿命79.55歳

女性・・・健康寿命73.62歳  平均寿命86.30歳

 

寿命と健康寿命の差が男性は9歳、女性は13歳もあります!

 

 

こちらの図は、歯の残存歯数と健康寿命、

 

要介護でいる期間の関係性を調べたグラフです。

 

男女ともに歯の残存歯数が多いほうが、健康寿命が長く、

 

要介護でいる期間が短くなっていることが分かります!

 

 

ご自身の歯を残すには、自宅でのセルフケアはもちろん

 

定期検診でのプロフェッショナルケアを受けることが大切です!

 

定期検診の目安は4~6か月です。

 

元気で長生きをしていただけるよう、私たちもしっかりサポートします!

 

 

先日、福岡マリンメッセで行われたデンタルショーに

 

スタッフで参加してきました!新しい器具や、歯科材料など

 

たくさんみて、体験することができました(^^)

 

 

 

 

 

そして、その後に重松さんの歓迎会を行いました!

 

 

みんなでBBQをして楽しみました♪♪

 

重松さんのことももっと知ることができ、とても楽しい食事会でした☆


 当院はご予約の方が優先です。 来院される時には事前のご連絡をお願いします。
 
古賀歯科医院  ☎092-952-8078