こんにちは！筑紫郡那珂川町中原にある古賀歯科医院DHの三宅です🌸

 

 

 

 

スウェーデンが歯科予防先進国である、というお話を聞かれたことがありますか？

 

1970年代からスウェーデンでは、

 

むし歯を予防するには歯科医院でのプロのケアだけでなく

 

ご自身で行うセルフケアのどちらも重要である！

 

と考え、世界で初めて「むし歯になってから治療する」のではなく、

 

「口腔内のプラークを減らすことでむし歯を予防する」という

 

歯科予防を国の医療政策として採用しているのです！

 

 

 

「歯科の定期検診を受診することで、むし歯や歯周病は予防できるもの」

 

スウェーデンの方はこのような考えで、自分の口腔内を守るために、

 

歯科検診に早い時期から取り組まれています。

 

そのため日本と比べると、

 

歯科予防に対する意識も高く、高齢者の残存歯数も多いのです☝🏽✨

 

☆歯科予防という考えを知っている人

 

☆歯科予防に取り組んでいる人

 

☆７０歳の残存歯

（ライオン調べより）

 

 

 

スウェーデンでは子供の頃から、歯科検診へ行き、

 

むし歯になる前から、しっかり予防をしていくことで

 

むし歯の治療も必要ないので、歯科医院では楽しく歯磨きの練習をしたり、

 

クリーニングでお口の中をキレイにしてもらって気持ちが良かったり

 

むし歯がないことで褒められ、モチベーションも上がるので

 

歯科のイメージが日本と比べ、とても良いです！😮⭐

 

 

 

 

 

大人になって歯科検診へいくのも大切ですが

 

保護者の方がお子さんに検診の大切さを教え

 

むし歯で痛い思いをさせたり、

 

治療で怖い思いをさせたりせず、

 

おいしくご飯が食べられすてきな笑顔を作れる

 

きれいな歯をプレゼントしてあげてほしいな、と思います😊💓